6月15日のプログラミング体験講座(青山)の振り返り

6月15日は青山でプログラミング体験講座を開催しました。

この時の様子は、日本セクレール®教育協会のブログでも紹介されています。

前日から大雨の予報で、実際に荒れ模様のお天気の中、2名のプログラミング未経験の方にご参加いただきました。

「プログラミング講座」と言うと、なんとなく「男性が多いのでは?」と思われるかもしれませんが、日本セクレール®︎教育協会のプログラミング講座の参加者の統計を見てみると、女性の方が多いというデータが出ています。

日本セクレール®︎教育協会

当日ご参加いただいた方々も皆さん女性で、改めて女性のほうがプログラミングに高い興味を持っていることを実感しました。

Tさん

Tさんは、当初、小さなスマホ画面の上でのブロックプログラミングに戸惑われていましたが、すぐにコツを掴んで、操作のスピードがどんどん上がっていきました。

講師が理屈をあれこれ説明するよりも、実際に繰り返し手を動かしていただく方が、やっぱり習得が速いんですね。

とても素直に感情表現をされる方で、ご自身が組んだプログラムが想定通りうまく動いた時の笑顔がとても印象的でした。

Mさん

Mさんは新入社員で研修を受けている最中の方でした。プログラミングに縁のあるお仕事ですが、その仕事をより深く理解するために参加されました。

ご自身のプログラムを丁寧に見直して、実際の動きを確認しながら、「プログラミングした動きを、その場で目で見て触って確認出来るのがとてもいいですね。」とおっしゃっていました。

当講座で教材に使っているmicro:bitは、加速度センサーや明るさを測定することができます。

パソコンの画面の中だけでプログラミングを学ぶ一般的なプログラミング講座では経験出来ない、現実世界の現象の変化を捉えてプログラムが反応する、よりインタラクティブなプログラムを体験することが出来ます

こちらの写真は、自分で作った「明るさセンサー」で教室のいろんな場所の明るさを測っていただいている様子です。

ぜひ、自由で楽しい雰囲気の中で、インタラクティブなプログラミングを体験してください。

次回は、7月20日(群馬)7月21日(青山)に開催いたします。

日本セクレール®教育協会では、ビジネスセンスを磨くセクレール®ベーシックスとテクニカルスキルを習得するVBAプログラミング講座を開催しています。

STEAM Tokyoでは、学生のための次世代プログラミング教育を行っています。

近々、体験会を開催予定です。

体験会の詳細は追ってこのブログで告知させていただきます。

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