私達は単なるプログラミングの専門家を育成することを最終目標に置いていません。
フィジカルコンピューティングを通して、科学、技術、工学、芸術そして数学が相互に密接に連携していることを学び、ただのスペシャリストではなく、ジェネラリストとして、幅広い知識と経験を持って社会に羽ばたいていっていただきたい。
プログラミングの世界には「たったひとつの正解」というものが存在しません。
10人いれば10人それぞれの「うまくいくやり方」があるだけです。
その「うまくいくやり方」を自ら導き出すことは、学生の皆さんにとって大変重要な体験になるはずです。
STEAM TokyoではフィジカルコンピューティングやPythonといった、テクノロジーの世界の最新トレンドをいち早く学生のみなさんに学んでいただき、社会に出てから本当に使えるスキルとマインドを身に着けていただきたい、そう願っています。