STEAM Tokyoについて 東京、群馬で学生向けのPythonを使った次世代プログラミング講座を開講しています。STEAM Tokyoでは、単にコンピュータ上でのプログラミング手法ではなく、各種のセンサーやモーターなどをPythonのプログラムから操作するフィジカルコンピューティング教育を行っています。 私達の想い 私達は単なるプログラミングの専門家を育成することを最終目標に置いていません。フィジカルコンピューティングを通して、科学、技術、工学、芸術そして数学が相互に密接に連携していることを学び、ただのスペシャリストではなく、ジェネラリストとして、幅広い知識と経験を持って社会に羽ばたいていっていただきたい。プログラミングの世界には「たったひとつの正解」というものが存在しません。10人いれば10人それぞれの「うまくいくやり方」があるだけです。その「うまくいくやり方」を自ら導き出すことは、学生の皆さんにとって大変重要な体験になるはずです。STEAM TokyoではフィジカルコンピューティングやPythonといった、テクノロジーの世界の最新トレンドをいち早く学生のみなさんに学んでいただき、社会に出てから本当に使えるスキルとマインドを身に着けていただきたい、そう願っています。 講師紹介 青山 光春(あおやま みつはる)東京生まれ10歳からBasic言語のプログラミングをはじめる。16歳からコンピュータグラフィックスを学ぶ。製薬業界に就職後、データマネジメント、データサイエンス業務に20年従事。プログラミングのスキルを活用し、数々の組織改善を実施。趣味料理、モノ作り