[就職・転職で困らない]プログラミング関連の仕事は減ることがない
日テレの「マツコ会議」の中で六本木のハッカーズバーというお店が紹介されました。
その中でマツコさんはこんなコメントをしていました。
「これからどんどんいろんな産業(の人手)がロボットとかAIに変わっていくなかで、それを動かすのはエンジニアなのよね」「その職業だけは減らないのよね」
日本では、来年からIT技術者が減少していく
経済産業省の調査で、プログラマーやセキュリティ関連、ITサポート等として働く、いわゆるIT人材と呼ばれる人は、2017年時点で91万人だったそうです。
これが今年、2019年を境に減少していくと言われています。
かつて技術立国と呼ばれた日本の10年後は、かなりマズイ状況になりそうですね…。
今現在、すでにこうした技術を持つ人たちに対するニーズは高い状態ですが、RPAの普及、AI技術の発展によってさらにニーズが高まっていきます。
「IT技術」の中でもどんなスキルを身につけたらいいのか
ひとくちにIT技術といっても、本当に様々なスキルがあります。
1つの会社の中でも、たくさんのIT人材がいます。
– パソコンのトラブルを解決する技術サポート
– サーバーやネットワーク技術者
– セキュリティ担当者
– 特定の業務ソフトウェアを使いこなせる社員
– 社内のニーズに合わせてプログラム開発をするプログラマー
今後、就職、転職で有利になっていくのは、ビジネスセンスとプログラミング技術を持った人です。
会社の業務プロセスを理解しどんなビジネスニーズがあるかを読み解き、それをどんなプログラムを作って効率化、自動化できるか。
こういったスキルを持った人材は、次の10年も仕事に困ることは無いでしょう。
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直近の体験講座も、様々な年代の方々がお越しになり、とても楽しい講座になりました。
ぜひお気軽に足をお運びくださいね。