説明
ピンアウトと形状はSeeed Xiaoと互換性があり、パッドにはキャスタレーションが施されているので、底面の部品に余裕を持たせるためにカットアウトされたPCBにハンダ付けすることができます。
STEMMA QTコネクタに加えて、RGB NeoPixel(超低電力使用を可能にする制御可能なパワーピン付き)、ブートモードとリセットボタン(プログラムの再起動やブートローダへの入力に最適)を搭載。
RP2040自体には、264KBの大容量オンボードRAMを搭載していますが、フラッシュメモリは内蔵していません。その代わりに、外付けのQSPIフラッシュチップが搭載されています。
このボードには8MBが搭載されており、プログラムとMicroPythonやCircuitPythonで使用されるファイルストレージとで共有されます。C/C++を使用している場合はフラッシュメモリ全体を使用し、Pythonを使用している場合は、コード、ファイル、画像、フォントなどのために約7MBが残ります。
- SAMDベースのQT Pyと同じサイズ、フォームファクタ、ピンアウトを採用
- USB Type Cコネクタ
- RP2040 32ビットCortex M0+デュアルコア、約125 MHz @ 3.3Vのロジックとパワーで動作
- 264 KB RAM
- 8MB SPI FLASHチップ(ファイルやCircuitPython/MicroPythonコードの保存用。EEPROMなし)
- すべてのOSでサポートされるネイティブUSB – USBシリアルコンソール、MIDI、キーボード/マウスHID、さらにPythonスクリプトを保存する小さなディスクドライブとしても使用可能。
- MicroPythonやCircuitPythonでも使用可能
- RGB NeoPixel LEDを内蔵
- 13個のGPIOピン(11個のブレイクアウトパッドと2個のQTパッド)。
- 4個の12ビットADC (Raspberry Pi Picoより1個多い)
- 2つのI2Cポート(STEMMA QTコネクタに1つ、ブレイクアウトパッドに1つ)
- SPIおよびUARTピンはQT Pyの標準的なピン位置に配置
- すべてのIOピンにPWM出力 – サーボやLEDなどに使用可能
- PIOとの互換性のため、6つのGPIOが連続して配置されている
- 3.3Vレギュレーター(ピーク時600mA出力)
- 12MHz水晶振動子
- リセットボタンとブートローダ選択ボタンにより、素早く再起動可能(コードを再起動するためにプラグを抜き差しする必要はありません)。
- とっても小さい!
ご購入数の制限について
現在、より多くのお客様のお手元にAdafruit 製品ならびにCircuitPython
関連商品をお届けするため、一部商品を除き、1注文につき各商品1個までの制限をかけさせていただいています。
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